眠気からの涙
子ども(乳幼児)ってとりあえず泣きますよね;
その涙に両親をはじめ大人は、時に翻弄されます^^;
泣く理由が見当たらないのに泣かれるのは
一番困りますが、眠くて泣かれるのも困りものですよね。。
眠いなら静かに眠ってくれ!!
・・・と大人は思ってしまいます;
目もつぶっているし時間的にもそろそろ眠いはず・・・
目をつぶっている時点で明らかに眠いはず・・・
それなのに泣く時ってありますよね!?
しかも大泣きする場合も多くあります。。
どうして眠いのに泣くのかは解明されていませんが、
人肌の温もりを求めて泣くのでは?
という考えもあるんですよ。
子どもが泣いたらとりあえず抱っこしますよね。
抱っこしてあげると
泣きやんで眠るって経験ありませんか?
子どもは泣いたら抱っこしてもらえるという知恵が
乳児期から自然に備わって成長します。
眠いんだけど抱っこしてほしい!!
そんな思いの時の涙なのかもしれませんね^^*
抱っこされると安心感を覚えるのも事実ですから。。。
逆に眠いのに眠れないという子どももいます。
コレは何かしら理由があるんです。
具合が悪い時はもちろんですし、
痛み・痒みがある時は眠いのに眠れないんですよ;
特に夏場になると汗疹が出ますよね。。
汗疹が痒くて眠いのに眠れなくて大泣き、、、
って子どもも多くいます。
私の勤めている保育園の2歳の子どもがそうなんです^^;
普段は何ともなく過ごしているのに、
お昼寝時間になると汗疹が痒くなり
眠いのに眠れず大泣きです。
対処法はやっぱり抱っこです。
でも暑い時は逆効果になってしまうこともあるので、
そんな時はウチワであおいであげると落ち着いて眠れます。
眠いなら泣かないで寝てよ。。
とイライラしたりもすると思いますが、
大人のイライラに子どもは敏感です。
まずは周りの大人が冷静になって
子どもに向きあいましょう^^*