体調からの涙
子どもでなくても体調が悪いと
どうしようもなくて辛いですよね^^;
でも大人ならば辛さを和らげる術を知っていたり、
病院に行ったりと自分でどうにか出来ることもあります。
でも子どもは自分の体調を、
言葉で上手く説明することは出来ません;
年長児や小学生にもなれば少しは訴えることが出来ますが、
どうしようもなく体調が悪いとそれも困難なんですよね。。
私も小学生の時にどうしようもないくらい
喉が痛くなったことがあり、
喋ることができず泣いて訴えたことがあります。。。
体調が悪いというと発熱の有無を確認しがちですが、
熱が無くても体調が悪いことって
子どもにはよくあることなんですよ!!
熱が無くても普段と様子が違ったり
顔色が冴えなかったりする時こそ
子どもにとっては辛いんです。
自分の体がダルイという感覚が
子どもにとっては不安で、自分では
どうにも出来なくて涙が出たりします。
逆に熱があるのに元気な子どももいます。
熱のせいでハイテンションになる子もいますからね^^;
まだ言葉で体調を訴えることが出来ない子どもは、
両親だったり周囲にいる大人が
気付いてあげるしか助けることは出来ません。
いつもと少しでも様子が違ったら
体調が悪いのかな?と注意して様子をみてあげましょう。
体調が悪いことで、精神的に
不安定になってしまうのも子どもですからね。。