気温・室温が原因の涙
大人の私たちでも気温の差に
ついていけないコトってありますよね^^;
寒かった日が続いたかと思えば、
急に真夏日になってみたり。。。
大人ですらシンドイ気温の差ですから、
子ども達はもっとシンドイんです^^;
子どもって以外とタフなので
日中は何ともなく活動しても、
眠る時間になると急に泣き出したりもするんです。
この涙も0ー2歳前後でよくみられます。
3歳以上になると、大体は自分で
暑い・寒いが判断できますもんね^^*
寒い場合なら厚着をさせたり、
毛布をかけてあげたり対応できます。
しかし、暑い場合だと辛いんですよね。。。
暑いと汗が出るので汗疹(あせも)が
出てしまう子が多いんです;
年齢的にもまだ皮膚が強い時期ではないので、
すぐに汗に皮膚がまけてしまいます。
そうすると暑さ+痒さで、
子どもは自分では
どうしようも出来なくなるんです((+_+))
私の勤務している保育園でも
0ー2歳児組の夏場のお昼寝は
眠らない子がけっこういます;
暑くて泣いてしまう子や痒くて泣いてしまう子。。
いくら保育士でも対応できる範囲を超えてしまいます^^;
ウチワであおいであげたり、薬は塗ってあげますが。。。
暑いと抱っこも嫌がる子どもが多いので
困りどころですね;
気温や室温が原因の涙の場合は、
気温・室温を出来る限り調整してあげることで
笑顔に変えることができます☆
いくら暑くても、エアコンのかけすぎは
子どもにとってあまり良いことではありませんし^^;
そんな時は洋服で調節したり
飲み物や食べ物も使って涙を引っ込めてあげましょうね!!